伝統的な側面と近代的なものが共存し、入り混じる都市東京。その不思議さとギャップによる魅力〝東京の素顔〟を2人の写真家の視点で切り取ります。
モノクロ写真は、被写体が本来持つ造形の美しさや、感情、雰囲気を生み出し、 深みと余韻を感じることができ、時に現実よりも雄弁に写し出し、奥深く真理に迫るものがあります。
情報過多な現代において、色という情報を排除することにより見えてくる「もの・こと」。光と影のコントラスト、雰囲気を引き出すナチュラルな階調とリッチな質感、2人の個性と感性を表現したモノクロ写真の魅力をぜひプリントでご鑑賞ください。
今回の作品展では、展示作品他、2Lサイズプリント、フォトブックの販売を予定しております。
■会期:2024年7月3日(水)~7日(日)
■時間:12:00~19:00
■会場:ギャラリーしろむじ
〒110-0016 東京都台東区台東3丁目28−1
03-6555-3836
ギャラリーしろむじ<地図>
芦屋写真展2024「Road to PARIS」
審査入選作品1点出品いたします。
展示の詳細はこちらから
■会期:2024年6月12日(水)~ 16日(日)
■会場:会場:原田の森ギャラリー2階大展示室(兵庫県立美術館王子分館)
日本作例写真家協会写真展「JSPA2024」
2024年5月10日(金)〜5月21日(火)
写真メディアの中では、口絵とされる作品ページから比べると作例写真は低く見られがちだ。そ の区別は一体どこからくるのか。これは長年の疑問であった。ここに集う7人の写真家は自身の写 真作品を制作しつつも、要求があればあらゆる条件下で「作例写真」を撮影することができる、 プロの「作例写真家集団」なのだ。「作例」と「作品」のあり方をあらためて考えてみることで、 今後の写真制作に対する考え方を見つめ直し、かつ自らの糧とするため、本写真展は我々作例写 真家の意思の上で企画された。
つまり、ここで発表された作品群はクライアントやアートディレ クター、編集者からの縛りから解放された「作例写真」なのである。
■会場:CO-CO PHOTO SALON
東京都中央区銀座3丁目11-14 ルート銀座ビル4F <地図>
11:00〜18:30(最終日は17:00まで)
入場無料 日曜休廊
■出展会員:赤城 耕一・宇佐見 健・岡嶋 和幸・こばやし かをる・大門 美奈
豊田 慶記・新美 敬子
2023年9月、PENTAX K-3MarkIIIの機能拡張ファームウェアにより追加されたカスタムイメージ「Gold」。ハイライト部に黄色味を、シャドー部に青味を帯びていくのが特徴のカスタムイメージだ。美しさや再現性から離れたところにある色だが、その描写と色がもたらす雰囲気に強く惹かれる。
ファインダーをのぞくと、まるでモノクロームで撮影しているようであり、まぶしさも、はかなさも、光が教えてくれる。
それは、Photographという言葉にふさわしい。
今回の作品展では、PENTAX K-3 Mark IIIとカスタムイメー「Gold」で綴る日々の光景をお届けします。展示作品他、2Lサイズプリント、フォトブックの販売を予定しております。
■作品展示:2024年4月4日(木)~5月11日(土)※㊌・㊐・㊗は休業
■時間:11:00~18:00 ※最終日16:00まで
■会場:PENTAXクラブハウス
(休館日:水・日および祝日・弊社休業日)
PENTAXクラブハウス<地図>
東京都新宿区四谷本塩町4−8パーシモンビル1F
18名の作家による桜モチーフの作品展
ゲスト作家として展示いたします。
ギャラリーの中でお花見をお楽しみください。
■作品展示:2024年4月10日(木)~4月14日(日)
■時間:12:00~19:00
■会場:ギャラリーしろむじ
(休館日:水・日および祝日・弊社休業日)
ギャラリーしろむじ<地図>
東京都台東区台東3-28-1 佐竹商店街内
写真とカメラに携わるようにな り 25 年。その間に体験してきた写真表現方法 、日常の中で出会う 被写体と 対峙 することにより生まれた 独特な視点と時間の流れ、 造形の趣を捉え、身近な静物をファインアートとして表現した作品をモノクロームと多重露光を中心に、国際写真賞 IPA 2021 佳作入選作品を含む全 23 点で構成します 。
ぜひこの機会に写真表現の楽しさをご鑑賞ください。
火曜日~土曜日 11:00~18:00
定休日:日・月曜日
作品販売:オリジナル プリント、カレンダーの販売、自身 が立ち上げたアクセサリー ブランド「 Loopie (ルーピィ)」 のカメラ ストラップ 等も販売いたします。
NY国際写真賞 IPA 2021 入選
Honorable Mention in the 2021 edition of the International Photography Awards
プロフェッショナル Professional
ファインアート・静物部門 Fine art
佳作:「Art on the Table」
掲載ページはこちら
2021年5月29日(土)~6月11日(金) 最終日16時まで
誰もがそれぞれの立場で、自ら望まない力によって、様々な思いを重ねた2020年。
コロナ禍でありながらも、自然は時に逆らうことなく、季節は移り変わり、刻々と進む。緩やかに流れゆく時間の中で「今を撮ること」を大切に思い、自らの身近な環境で撮影した作品で構成。
デジタル一眼レフ+オールドレンズの柔らかい世界と、多重露出で捉えた瞬きのような作品です。
月曜日~土曜日 9:00~19:00
木・金は20:00迄営業 /定休日:日曜日
作品販売:展示期間中作品を販売いたします。
2021年2月25日(木)~3月15日(月)
10:30~18:30(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
タイトルにある「The secret」の名のとおり、会場ではどの作品がどなたの作品かは明記いたしません。
先入観にとらわれず、好き・嫌いを超えて作品と対峙していただき、1点1点に込められた想いを感じながら鑑賞いただきたいと考えられた企画展です。
出展作家:赤城耕一、安達ロベルト、有地 訓、伊藤之一、大坂 寛、大山行男、大和田良、大髙 明、岡﨑正人、岡嶋和幸、岡本尚也、金子裕昭、小林義明、こばやしかをる、コムロミホ、佐々木啓太、佐藤秀明、佐藤仁重、塩澤一洋、菅原一剛、鈴木光雄、瀬尾拓慶、大門美奈、高倉大輔、高橋真澄、テラウチマサト、中藤毅彦、永嶋勝美、並木 隆、新納 翔、塙 真一、濱崎さわこ、ハービー・山口、藤里一郎、藤城一朗、藤田一咲、松田敏美、武藤裕也、村田一朗、柳瀬桐人、山崎エリナ、吉田 正、吉村和敏、渡辺達生 (敬称略・順不同)
作品販売:展示期間中作品を販売いたします。